名もなき家事のこと
いつもはあまり気にならずにやっていることなんだけれど
疲れているのか、急になんでこれ自分ばかりやっているの?
と、疑問になっている日々
[ad#co-1]
名もなき家事、我が家の場合
名もなき家事とは、洗濯・掃除・料理といった名前のつかない家事のことなのだ。
例えば、一部として紹介すると
- 空になったティッシュペーパーを箱とビニールに分ける
- 空になった牛乳パックを洗う
- 飲み終えたジュースやコーヒーのカンを洗う
- 読み終えた新聞の片付け
- シャンプーリンスの詰め替え
- 石鹸の補充
など、他にもいろいろあります。
そして、我が家の場合
空になったティッシュペーパーの箱
紙とその他のプラに分別
この仕事をするのは私。更に言えば、上記の仕事もほぼ私がやっている。
たったこれだけのこと。
だが、これだけのことを家族の誰もやらない。
やらなくてもいい状態にしてきた私の責任でもあるのだが。。。
細々とした家事を、しなくてもいいように許してきてしまったと反省するばかりです。
これからの家事は家族参加型
解決法としては、空になった時点で、空にした本人が分別なり補充なりすればいいだけのこと。
上記の仕事でいえば、ティッシュペーパーを最後の1枚を使った人が補充と片づけをすればいいのだ。
飲み終えた本人がカンや瓶を洗えばいいのだし、シャンプーリンスがなくなった時点で詰め替えをすればいいだけのこと。難しいことは何もない。
こうして書いていると、この名もなき家事をするのは当たり前のことであると気付く。
ところが、この当たり前のことが出来ない大人が多いということが問題。
我が家も、夫も子供たちも名もなき家事をやらないことが多い。
きっと、やらなくてもお母さんがやってくれる。いや、お母さんがやる仕事だと思っているのかもしれない。
家のことは、家族みんなで協力して暮らす、ちょっと遅いけれど、家族参加型にシフトしていかなければと思っています。
結婚して、家族が増えてその都度暮らし方を見直ししていれば、お母さんだけが忙しいという状態にはならなかったのですよね(笑)
自分が出したごみは自分で片付ける。
自分のことは自分でする。当たり前のことなんですから。
家事は、みんなで協力してやることが当たり前になればいい。日本も!
[ad#co-2]
[ad#co-3]