春が、もうそこまでやってきている、そんな感じがする日曜日。
春は、本当に待ち遠しいものです。寒い冬だったので特にそう思うのかもしれません。
水仙の芽が出てくるまでにはあと一ケ月はかかるかしら?
そんな春の訪れにワクワクしている私ですが、最近ちょっと気になったことがあります。
[ad#co-1]
笑顔・・・って?
昨年から肩が痛くて、整形外科医院に通院をしています。そこの受付は、みんな淡々と仕事をしています。でも、何か質問をしたときは、笑顔で応対してくれます。
・・・が、温かみは何だか感じられない雰囲気だな~と思っていました。
だからって、別にこの医院が嫌だなって思うことはなかったです。痛いところが、治ればいいんですもん。
ところが、最近になって事務の新人さんがきました。その新人さんに対しての、指導の仕方がどうにも気になってしまうのです。
整形外科医院は、とても混んでいるのでどうしても待合室での待ち時間が長くなります。いつもは、本を読んで待っている私ですが、嫌でも聞こえてくるのです。指導内容が。
それは、棘のある言い方で、新人さんに教えている様子でした。『コワッ!』と思い、思わずチラッと顔を見てしまいました。かわいいお顔が、とてもこわく見えました。
本人は、知らないのですよね、そんな顔で指導していることに。そして、それを待っている患者さんたちが見ていることを。聞いていることを。
この医院の雰囲気に、温かみを感じられない訳がわかった気がしました。ほかの事務スタッフもフォローする人はいなくて、相変わらず淡々と仕事をこなしていました。今度治療に行ったら新人事務さんは笑顔で接客しているのでしょうか・・・
対照的に、薬局は温かみが感じられる雰囲気です。特別な、笑顔ではないけれど、話し方や応対の感じが、穏やかで温かみのある空気が流れています。
別なところでは、いつも行くお菓子屋さん。そこの店員さん、笑顔の無い人だったんですが、久しぶりに行ったら笑顔で接客されたんです。長く勤務されている店員さんですが、笑わない印象しかなかったです。笑顔で接客されたとき、なんだか一瞬こちらが戸惑いました。その方の、笑顔を初めて見たので。でも、笑顔のほうがいいですよね。
[ad#co-2]
機嫌よく仕事をする
機嫌よく仕事をしていると、笑顔って自然に出るものです。
今まで、笑わなかった人が笑顔になったり逆もあったりで、その職場の雰囲気って人を変えるものかもしれません。
機嫌よく過ごしていると、人にも自分にも優しくなれる気がします。
人生いろいろあります。もちろん、笑顔になれない日だってあります。
それでも、機嫌よく過ごすのです。そうすることで、嫌なことがどこかへいってくれると思っています。
実際、嫌な気分で仕事に行ったとしても、周りの明るさで救われることも多いものです。今は、笑えないの・・・という気持ちのときだって、素直に言えばいいんですよ。それでも、機嫌よく仕事をしている人たちと過ごしていると、いつの間にか笑っている自分がいたりします。大きい悩み事がいつの間にか、小さくなっていたりします。
機嫌よく過ごしましょ、周りの人も自分も幸せになるから。
[ad#co-3]