私、またまた懸賞に当選しました。
やったー!!
・・・と思ったけれど、いつ送ったものか覚えていないのです。
当選した時に、『はて?いつ応募したっけ?』となることが多い私です。
でも、これが当選の秘訣のような気がするのです。応募したことをいつまでも覚えているものはハズレになるみたいです。あの商品は絶対欲しい!!という気持ちになったらまず当たりません。
懸賞に当選するコツ(私の場合)
昨年、一つも当たりが無かった私が言うのもなんですが・・・今年は、年明けから良い感じなので気づいたことを書いていきますね。
私が懸賞に応募するときの決めごとを教えます。
- これが欲しい!と思う商品に応募する
- 一つの懸賞に応募するのは一回だけ
- はがきに書くときは「当たりますように」と願いを込めて書く
- はがきをポストに入れるときも、「当たりますように」とお願いしながら投函する
- 投函した後は、すべて忘れること
毎回、このような行動をとっている私です。
ここで一番重要な項目は、投函した後は、すべて忘れることだと思っています。
忘れる=手放す
引き寄せには、手放すという法則があるようです。この忘れる!が手放すにあたいしていると思っています。忘れる=手放すといった感覚は、欲しいものを手にしたときに、引き寄せとはああこれかー、こういうことかーって気づいたりします。表現は難しいけれど、例えば、欲しくて仕様がないものがあったとします。しかし、待っていてもなかなか手に入りません。ここで、「もういいや、あきらめよう」これが、手放すということになると考えています。
不思議なもので、一旦あきらめるという行動を取ったあと、願いが叶ったり欲しいものが自分の手元にくる・・・ということを経験しているのです。振り返ってみると、思い当たることがありませんか?
なぜ昨年は当選出来なかったのか
昨年は、私にとって何をしても上手くいかない厄年のような一年でした。そしてなぜか、懸賞に当選出来たら運が拓けると決めつけていました。そう思いながら過ごした一年でもありました。運の悪いことも懸賞に当選しないことも、ずーっと固執したまま過ごした一年だったのです。
つまり、運の悪さも懸賞に当選しないこともあきらめなかったということです。この状況を、何とかしなければと常に思って過ごしていました。でも、新しい年になり、私の気持ちに変化が起きたのです。『なるようになるさ』と思えるようになった頃に先月の当選があったのです。
この当選は、本当にうれしかったです。
当選したときのうれしい気持ちがあるから、懸賞はやめられません。私の趣味の一つとして、これからも続けていきます。